2015/07/20

LENA The Fashion Library/ Holland

オランダ、アムステルダムに、2014年12月、「ファッション図書館」が登場した。
貸し出しているのは、本ではなく、服。良質なヴィンテージ品や、デザイナーズブランド、エコファッションブランドなど、様々なものが保管されている。

レンタルのみの利用料は月19,95ユーロ。返却期限は5日で、返却後はまた別の服を借りることが出来る。利用者の寄贈もでき、持ち込んだ数と同点数まで借りていくことが出来るほか、気に入った服は買い取ることも可能だ。

この図書館、「LENA」を通じて、設立者であるSuzanne Smuldersは、オランダだけでも年間2億4000キロものテキスタイルが捨てられている事実を受け、よりサステナブルな消費の在り方を提案したいと考えたそうだ。

LENAを通じ、誰かの服が自分のお気に入りに、自分の服が誰かのお気に入りに。そんな幸せの連鎖が起こるかもしれない。


LENA
Address:Westerstraat 174h, 1015 MP Amsterdam

引用:

2015/07/18

Wearable Solar/ Pauline van Dongen

エネルギー発電で最も身近な例といえば、太陽光発電ではないだろうか。
オランダを拠点に活動するPauline van Dongenが、技術者らと共にソーラー発電機能付きの"Wearable Solar"を発表した。
1時間太陽の下で着用した場合、スマートフォンを50%ほど充電することが可能。
「エネルギーを着る」未来は近そうだ。
(引用記事は2013年時のコレクションのものだが、2015年には"Wearable Solar Shirt"を発表している。)

(WEARABLE SOLAR '13)

(WEARABLE SOLAR SHIRT '15)



引用:
http://isuta.jp/6906/
PAULINE VAN DONGEN:
http://paulinevandongen.nl/mobile/wearablesolarshirt.html
(リンク先はPAULINE VAN DONGENの2015年コレクション。)

2015/07/17

E-traces/ Lesia Trubat

デザイナーであり、アマチュアのダンサーであるLesia Trubatの作品。
バレエシューズの底面にLilypad Arduinoが縫い付けられており、ダンサーの足元の軌跡を記録し、モバイルアプリにてヴィジュアル化するというもの。
このバレエシューズを使えば、そこから得たデータ化された足の動きをダンスの授業に使ったり、自身の踊りの反省にも用いることが出来る。

引用:
Lesia Trubat :
http://www.lesiatrubat.com/

2015/07/16

海洋ゴミでできた靴/ adidas

adidas× Parley for the Ocean

adidasが、海洋環境保全に取り組むNPO活動団体「Parley for the Ocean」とのパートナーシップをきっかけに、100%海洋ゴミだけを用いた靴を開発した。
プラスチックなどの海洋廃棄物と、違法に仕掛けられた海底の刺し網を回収して作られている。アディダスはこれまでにも、無駄を生み出さないものづくりと、環境に対する企業のソリューションを率先してきた歴史がある。
なお、この商品は一般消費者向けに、年内の発売が予定されている。

詳細(英文):
http://www.adidas-group.com/en/media/news-archive/sustainability-news/2015/adidas-group-announces-new-partnership-parley-oceans-and-launche/
引用:
http://tabi-labo.com/155057/adidasknitsneaker/
Parley for the ocean:
http://www.parley.tv/#unxparley



2015/07/14

透明マント/ Hyperstealth

今まで、漫画や映画の中だけの存在だった透明マントだが、今やそれが現実のものになろうとしている。

カナダのハイパーステルス・バイオテクノロジー社が、兵士用の「光学迷彩」を手がけている。特殊な素材にって光を屈折させ、周囲に同化。着用した人間の姿や影まで完全に消すことができるというもの。温度の変化にも対応し、背景に応じて絶えず色やパターンを更新できる。今後兵士用スーツのサンプルも提供する予定だという。
仕組みなどの詳細は明らかにされておらず、戦争のための兵器などと考えると歓迎すべき物ではないかもしれないが、技術の進歩を如実に表す物といえるだろう。

引用:
http://irorio.jp/daikohkai/20150511/227758/

2015/07/13

光、熱、音を検知、通信もできる繊維/ MIT、米陸軍

マサチューセッツ工科大学(MIT)と米陸軍が、「自身が装置となる、新しい種類の繊維」を用い、光や熱、音を検知できる軍服を共同開発中だ。
煙や埃が立ちこめる戦場で味方の戦士を特定しやすくしたり、熱を感知できるため、医療行為に役立つ可能性もある。
ただ、まだこの繊維は太すぎて服にすることは出来ない。現状の繊維は直径約1mmだが、将来的には100マイクロメートルまで細くする予定。

上の画像に見える金色の繊維が、現在開発中の繊維のダミー。


引用:
http://wired.jp/2013/02/19/microfibers-army/

2015/07/12

自在にデザインできるスニーカー「Shift」/ Nike

Shift Sneakers/rehabstudio, Nike




スマホアプリから、カラーやデザインを変えられる機能を搭載したスニーカー。
伝熱性、反応性がある特殊な物質が編み込まれた素材を用い、相変化繊維および形状記憶物質が反応・変形することによりデザインやカラーを変更する。また、小型LEDが埋め込まれており、夜道で点灯させることもできる。
その他、服に合わせた配色のデザインに変化させたり、恋人と二人合わせたコーディネートできるように同期させたり…楽しみ方は様々だ。





引用:
http://nge.jp/2015/07/05/post-109493
http://ideahack.me/article/1580

Shift Sneaker official site:
http://www.shiftsneaker.com/